せっかくなので

どうも!久しぶりにGtのせーやです!

日付は変わりましたがバレンタインデーでしたね。

背中から心臓飛び出るまで蹴とばしたいカップルが街にあふれていましたね。

 

世の中の男性8割はこのイベントに苦しんでると思います。

 

しかし、こんな心がポテトチップスの様に乾いた僕でもバレンタインの思い出があります。

思い出すのは中学2年のバレンタイン。

それまでチョコなんてもらったことのない僕でしたが

期待を捨てきれず無駄に放課後、時間をつぶしていました。

「もう帰ろう・・・」

チョコレートの様に黒くなった心をなだめつつ靴を履いていたら

うしろで女子の気配がしたのです。

まさか自分にくれるなんて思っていなかったのでそのまま帰ろうとしたら

その気配も付いてくるのです。

くれるのかな・・・とはよぎりましたが、

こんだけ期待してるのになんだか振り向いて「な、なに?」とか言うの恥ずかしくて

そのまま早足で昇降口を出て、それどころか

(渡したいならはっきり呼び止めてみろや!!)ぐらいの考えでスタスタと歩いていきました。

最終的に小声で「ちょっと!」みたいなのは聞こえたのですが

それじゃ気付かない!みたいなフリしてそのままマジで帰りました。

ある程度歩いたところで振り返ってみると女の子がこっち向いて悲しそうに立っていました。

 

あとあと本当にもったいないことをした(失礼)と思って、

次の日何事も無かったようにその子に話しかけ、なんならもうワンチャン狙ったのですが

その子の態度は一変してよそよそしいものになっていました。

 

自分のチキンさを呪いました。

二度とこんな事はすまいと、チャンスは見えた時につかまないと駄目だと、自分に言い聞かせました。

そうして初めてもらうはずだったバレンタインチョコは幻と消えました。

 

僕は今となっては普段甘いものなんて食べなくなりました。

なぜなら中学2年のあの時、あの子から受け取れなかったチョコをまだ待ってるからなのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA